チュードルのための修理工房は
すべての機種に対応いたします。

修理、メンテナンスなしでも
動き続けるチュードルの時計。

チュードルのための修理工房は、これまでに新旧ともに200を超えるお時計をお客様からお預かりして、修理並びにオーバーホールを行って参りました。中には十数年も前にお買い求めになって、それから一度もメンテナンスをなさっていなかった、という驚きの品もございます。チュードル、オメガにも引けを取らない製造品質は、私たちが付き合う職人からも高く評価されている次第です。

チュードルの故障に多く見られますのは、単純に時計内部の油切れです。これはビスや歯車を全て分解して、専用の機械でクリーニング、そして幾つかのグリスを使い分けながら組み立てる「オーバーホール(分解修理)」という工程によって、ほぼ解決を致します。その次に多いのはリューズの破損。このとき同時に気密性が損なわれることによって、時計の内部にサビ(酸化)が起きてしまうと、ちょっと大変です…。

是非ともチュードルのための修理工房の研磨仕上げを
ご検討くださいませ。

またガラス(風防)や、ベルトの交換についてもご相談が多く寄せられますが、このとき時計のベゼルを含む外装一式を研摩仕上げによって、ピッカピカにすることができます。一見、値が張るように思われますけれども、費用対効果、お客様の満足度が圧倒的に高いサービスでございます。もし、ご予算に余裕がおありでしたら、ぜひともお試し頂きたいと考えております。

しつこいようですが、チュードルのための修理工房は、どのお客様のお時計も、かならず一旦お預かりをした上で、内部をしっかりと確かめて必要な修理内容と、それに応じた作業評価を見積もるように努めております。それが結果として、お客様の不要な出費を抑えながら、大切なチュードルを長きにわたって愛用していただける、唯一の近道であると確信しています。

私たちが手がけた
チュードルの修理実績はこちら。

このページでは、私たちチュードルのための修理工房が過去に手掛けた修理の概要を、モデルごとに紹介させていただいております。時計はそれぞれにコンディションが異なり、必ずしも同じ時計、同じ症状であっても、修理にかかる費用と時間が異なりますことを、予めご了承くださいませ。何卒、よろしくお願い申し上げます。